船津口登山道

富士山にはかつて利用されていた山梨県側登山道があったのだそうで、今はわからなくなってしまったこの道語を地元の住民が探し出せるとしているようです。

江戸時代の時点で船津口登山道はすでに使われなくなってしまったのだそうですが、残されている文献等から富士河口湖町の河口浅間神社から山頂に向かう登山道ではないかと考えられているようです。

そこで、調査をしている地元の住民たちはいろいろと調査をしているようで、これまでにふもとの神社の名前が書かれた古いほこら等の見付かっているようですが、まだ船津口登山道の証拠を確認できていないようです。

富士山といえば世界遺産に登録されるようですからこれまで以上に世界中で注目される存在になるでしょうし、数多くの観光客が訪れるようになるでしょう。

そんな時に登山道らしい利用され今はなくなってしまった船津口登山道がはっきりわかるようになれば、何となくロマンチックで大きな話題になることでしょう。  


Posted by tier1as at 16:42富士山