2013年09月24日
火星に微生物等が存在すれば有るはずのメタンが

火星のメタン
NASAの火星探査機キュリオシティによって観測が続けられている火星では、生命の存在が期待されていましたら、どうやらその可能性が低くなったようです。
これまで地球からの特殊な望遠鏡等で調査したところ、火星には大量のメタンが存在すると報告されており、今現在、生命が存在すると期待されていたのですが、どうやらそうでもなさそうです。
それは霧をキュリオシティによって観測が続けられた結果、火星に微生物等が存在していれば当然でるはずであるメタンを検出できなかったということです。
つまり今現在火星に声明は存在する可能性がかなり少なくなったということなのですが、その昔には生命が存在していた可能性は今のところ否定されていません。
最近では、いろいろな調査される結果が頻繁に報告されるようになってきまして、ちょっと前までは正解だと考えられていたことがすぐに違っていたということが、よくありますね。
Posted by tier1as at 14:16